外に出掛けて絵を描くのは気持ちの良いものです。
そんな時あると便利なのがイーゼルやパレット台
イーゼルは学生の時、油彩を描いていた頃はこれがないとキャンバスが固定出来ないので使っていましたが、水彩ではスケッチブックや画板を膝の上に乗せて描けば良いし、重くて荷物が増えるので敬遠していました。
しかし最近ではアルミ製の軽くて、画板の角度調整が出来る物が出てきました(水彩では画板を水平に出来ないと困る時がある)
立ったまま描く事が出来るのも利点のひとつでしょう。両手が自由になるし、時々画板から離れて全体をチェックすることが出来ます。
自分に見合った工夫をすればスケッチがさらに快適に!
ここでは私のスケッチ用具を紹介。